トリア・スキンエイジングケアレーザー 1か月目の変化「こんにゃく」から「はんぺん」に

傷跡レーザー照射日記

顔の手術跡を改善したくて、トリア・スキンエイジングケアレーザーを購入し、使い始めて1ヶ月経ちました。

毎晩お風呂上りにレベル「2」で当て続けています。

これを続けたところ、傷跡全体の手触りが以前よりかなり柔らかくなりました。

例えば笑った時、前は上下の唇の組織が何となく固くて、ひきつれるような感覚があったのですが、それが薄れて柔軟な動きになりました。

この固さの変化を身近なもので例えると「こんにゃく」から「はんぺん」になったような・・・(笑)。

見た目にはまだはっきりとした変化はありませんが、私自身がずっと感じていた唇周辺の感覚が、明らかに変わりました。

私自身、普通の人の口周りの動きや感覚が分からないので、今のこの変化した感覚が普通の、ノーマルな肌組織の状態に近づいているのかどうか、それは判断出来ません。

でも手術跡の組織の内部の何かが変わっている事は確かです。

なのでこのまま続けていけば、見た目にもはっきりと変化が出てくるのでは?という期待を感じています。

実は早く変化が欲しくて、一度レベル「3」で照射したところ、鼻下の傷跡周辺だけ2日間赤みが取れませんでした。

トリアの説明書を読むと、そろそろ「3」にしても良い頃なんですが、やっぱり普通の肌組織と違って、傷のある部分の肌組織は少し弱いのかもしれません。

ましてや私の傷は表面だけのものではなく、ざっくりとメスで切開して縫合した傷なので、かなり深い傷跡です。

この部分に「3」はまだちょっと強すぎる気がするので、「2」のままでもう少し続けて傷ついた肌組織を優しく治していこうと思います。

調べたところ、専門クリニックでレーザー照射してもらう場合でも、傷跡改善は3ヶ月おきに3~4回は通うものらしいので、私の場合は年単位で徐々に改善していけば嬉しいなという気持ちで、焦らず取り組んでいきます。

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